”おいでませ夢の国”を かみGMで
2021年06月19日(土)11:00~
ワタルさん製作のシナリオ”おいでませ夢の国”をGM:かみでプレイヤーとしてプレイ。
メンバーは
GM:かみ
PL:おっちー
しのやん
やたろう
とにもかくにも書きたいこととしては非常に非常に困難であったこと、ロールでのやり取りが楽しくてたまらなかったこと、新人のしのやんの適正率の高さに驚かされたこと。
この3つだろう。
しのやんのロールプレイや柔軟さで盛り上がるポイントの多かったこと。
このシナリオの難解さから頭を抱え、言葉数が少なくなってしまったのは筆者の恥ずべき点ではあるが、要所要所でのロールの楽しさは間違いなくセッションそのものの救いとなった。
想定していたよりも大規模な探索の範囲に面くらい、無駄な動きや時間のロスが目立ってしまった自分のPCはキャラクターも少しわやわやで見直すのが恥ずかしい。
そして、結末を是非見届けていただきたいのだが、まさか・・。
いやまさかと言うべきではないのか。
おもうがままに突き進んだ我ら一行に行く先があのような到達点に至ろうとは思いもしなかった。
そんな彼れはこちら
次に相まみえるのはいつの日か、楽しみにしておきたい。
このところ、PLとしてセッションに参加させてもらえる回数が多く、その分力量不足に悩まされる。
直近ではまれびとこぞりて、ラストダンスを君に、そして今作が挙げられるが、いずれもなかなか探索者として及ばなく感じることが多い。
もっとこうスパーンとクリティカルで小気味よく、かつ愉快で面白いロールも交えられるようなキャラクターロールをこなしてみたいものだ。
その場でとっさに口から出ず、あとあとになって(あぁ、こうかえしていたらおもしろかったのになぁ)と考えることが多い。
やはりGMばかりしていてもPLの力量とは全く別物ということか。
野良オンセ武者修行を敢行すべきなのかもしれない・・・。
次回は7月17日(土)にコウノスケさん作成の”ヘビの屋敷”を予定。
想定では3人の新人がPLとして相まみえることとなっており、波乱は間違いないだろう。
何より、コウノスケさん作成のシナリオということで面白さは確約されていることが安心か。
次回はGMとして参加。
新人諸兄のためにも、クトゥルフ神話TRPGの面白さとはいかなるものか心の底から味わってもらえるようなキーパリングに全力を注ぎたい。
キャラシ
向渕 雀聖
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村下 貴裕
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谷口 次郎
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